ダイレクト型自動車保険と代理店型自動車保険の違い

自動車保険の資料請求サイト(当サイトのような)で20社ぐらいの見積りをとりますと、国内大手損保の代理店型自動車保険(東京海上日動火災、三井住友海上、損保ジャパンなど)とテレビCMで安さを宣伝しているダイレクト型(通販型)自動車保険(ソニー損保、チューリッヒ、アクサダイレクトなど)では見積りの結果の保険料が代理店型自動車保険の方が倍近くすることもあります。

もしもこれで補償内容が同じようなものでしたら、誰も高い代理店型自動車保険には加入しないと思う方もいらっしゃると思うのですが、確かに、ほとんど同じような補償内容なのです。

ただ、自動車保険はどこも同じ補償内容ですが、きちんと見比べるべきポイントはあります。

1つ目は、サービスセンターの設置数です。

サービスセンターとは、事故対応や保険金支払いを担当する部門で、全国各地にこのセンターが多く設置されていれば、まず間違いなく事故対応能力は高いと思っておいてかまいません。

このサービスセンターの数は、代理店型自動車保険では200箇所などが普通なのですが、ダイレクト型自動車保険となりますと全国に数箇所というところがほとんどです。

ならばダイレクト型自動車保険の事故対応能力なないのかといいますと、そんなことはありません。

自社で事故対応部門をもっていなくても、大手損保などに外注したりしているのです。

このような形をとることで経費を抑え、保険料を安くしているのです。

このほか、ダイレクト型自動車保険は代理店をもたない、支社も数多くもたない、人件費をかけない、事故を起こす可能性の高い人は加入させないなどによってあの保険料の安さを実現しているのです。